福岡を釣る、福岡を食う。

ルアー釣りを中心に、シーバス、メバル、アジ、 さらには貝やカニなどの海の幸をキャッチ&イート。 楽しければ何でもありな、福岡市在住の家族の日記です。

2014年03月

先週、春の風物詩を採取しに、糸島に行ってきました。

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まさに、里山!といった趣の素敵な場所。
傍らには里山の象徴であるクヌギの木もあったりして、夏に来るのも楽しみです。

畦にはもちろん、こちら!

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土筆です。
今が最盛期なんでしょうか?
カサのきゅっと詰まった、美味しそうなやつが次々に生えてきています!

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小一時間で、大量採取!

2歳の娘もカエルやテントウムシと戯れたりと、
春にふさわしい、「終日のたりのたり」な一日となりました。

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あ、ちなみに、写真を撮り忘れてしまいましたが、
今回の土筆は、嫁が鶏肉と一緒に甘辛く煮てくれまして、
この季節ならではの、「つくしご飯」として食しました。
とてもおいしかったです!


ではまた!



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3月頭に短時間釣行に行った時の記録です。

もうずいぶん前ですが。

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メバル21cm。

アタリ自体が、この1回のみ…。
厳しかったですねー。

もう1か月近くたちますが、状況は好転しているのでしょうか??
暦の上では、メバルの本格シーズン?!
早く釣り行きたいです…。




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リールのカスタムなど100年も早い腕前のわたくしではありますが、
このたび、満を持して、所有のリール3機に、
初カスタムを施しました。

それが、アオリスタンド!

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若干、本体との色の違いが目立ちますが、
まぁ、これでスプールの傷がつかなくなるのなら、
全く問題ありません。

写真の、メバリング用ナスキーC2000Sに加え、
別の2つのアルテグラ(3000・4000)にも取り付けました。

いずれも、廉価版のため取り付けに専用パーツが必要でしたが、
取り付け自体は私でもできるレベルでした。

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こんな感じで、猟師の銃のように壁に掛けられて
出番を待つタックルたち。
(肝心なアオリスタンドが見えないアングルですが…)

一番上はショアジギ用なのですが、ここ2年間で1度しか出撃してません。
こんなに使ってなくて大丈夫なのでしょうか?

今年こそは、使いたいもんです。

ではまた!



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当ブログ始まって以来の、3日連続更新!

今回の放出ネタは、ビーチコーミング。
それも、去年の秋のネタなんですが…。

いや、できるだけ早めにアップしようとは思ってたんですけど、
どうしても後回しになってたのが、このネタなんです。

まずは、画像から。

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いかがですか、このきれいな、つやつやのタカラガイ。
ホシキヌタ、という種類で、4センチくらいの大きさなんです。
(右は不明…)。

福岡の海岸でタカラガイ拾いを初めて、苦節5年。
始めた当初は小さかった息子も、すでに小学生へと成長した中、
昨年訪れた、N漁港で、ついに、こんなきれいなタカラガイと出会えたのです!

やはり、台風の直後だからよかったのでしょうか??

実はこの日は、これ以外でも貴重なものづくしでして。

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たとえば、このキイロダカラ。
そもそも、この貝自体、それほど見かけないんですが、
なんと、こいつを裏返してみると…

DSC_2331

中身が入ってました!
つまり、生きている個体ってことです!
福岡で、生きているタカラガイと会ったのは初めて。ちょっと嬉しかったです。
潮溜まりに逃がしてきましたが、今も無事、生きてることを祈ります。

そしてさらに、こんな生き物も。

DSC_2333

写真だと、ゴミにしか見えませんが、
これ、ウミウシです。

青い色の棘とかあってきれいだったのですが、うまく映りませんでした…。


というわけで、万年メダカラとしか出会ったことなかった我が家のレベルからすると、
この日は、家宝のような貝と出会うことができました。

台風の後はねらい目、これ、ビーチコーミングの鉄則のように言われますが、
やはりそうなんだなー、と実感しました。
来年も、台風来たら、行ってみよう!

ではまた!





■石垣島でのビーチコーミング記録は、こちら
■宮崎で発見!「タカラガイ島」のレポートは、こちら
■沖縄本島でのタカラガイ拾いレポートは、こちら


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東京の大雪、すごかったですね。
積雪30センチとか、福岡じゃ考えられないですが、
でも、実際には、東京より福岡のほうが、雪が降る頻度自体は多いようです。

そんな中、全国的に寒波に覆われた
2月9日と、翌週15日、
福岡の積雪の聖地ともいうべき、脊振山頂に行って参りました。


こちらが、まずは9日の様子。

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けっこうな寒波の割には積雪は少なく、頂上の駐車場でも地肌が見えていました。
ですが、それでも平地では考えられない積雪なので…

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さっそく、雪を食べる息子。


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そして、初めての脊振デビューで、雪が不思議そうな娘。

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二人で、お約束の雪だるまも作りました!

で、ソリのほうはと言いますと・・・。
なんと、そりとスノボをくっつけた高速仕様のソリで遊ぶ猛者発見!
ご厚意で、そのスピード感を体感させていただきました!

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この段差をジャンプ!やっぱりスノボは、滑りが違います!
息子も大満足。載せてくれたSM様、ありがとうございました!



というわけで、ここからさらに寒波が強まったのが、翌週。
またしても脊振山頂に向かいました。
今回は、積雪量も増えており、登山道の入口からチェーンが必要なくらい。

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山頂の駐車場は、ごらんのとおり。かなりの積雪です。30センチくらいでしょうか?

前回作った雪だるまも、1週間後はこの通り。
見づらいですが、半分くらい雪に埋もれてしまってます。

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まさに、白銀の世界です。
これだけ雪があると、遊びの幅も広がりますよね!

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こんな大きなかまくらもありました!

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先週スノボ型ソリで滑った際は、地肌が見えていたソリのゲレンデ?も、
たっぷりの積雪。どのコースも滑れます。

雪が綺麗なので、スピードも出るし、こけても痛くない。
最高のコンディションでしたね!

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現場の気温は、ごらんのとおり。
町中が大体7℃くらいの日だったので、
市内と山頂では、10℃くらいの差があるんですね。


なお、それ以降は市内でも10℃を超える日が続いているので、
山頂の雪は解けてしまった模様…。

今年は、いつも以上に短いシーズンだった気がします。


ではまた!



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